久々の虫とり

昔は良く行った虫取りですが、久々に火がついて、虫の取れる木を探して、ここ数日、近場で新規開拓しました。
経験的に良く取れる木は大きく分けて2種類で、一つはクヌギ・コナラ系で、穴や洞があり、濃厚な臭いの出ている木で、
もうひとつは柳系で具体的にはコゴメヤナギやカワヤナギで、足元に水が有るもしくは水に近い木です。
タブの木は昔は良く取れましたが、今は、なぜか全く取れません。
大事なのは、自分以外の人に見つかっていない木です。だから当然、危険なヘビ、ハチ、ムカデ、ダニが出ますが、
これらに細心の注意を払って木に近づき、帰るときは、他の人に発見されないように、草や雑木を起こし直して
出てきます。
昔にくらべると、虫の数も少なくなってきており、個体も小さくなっています。(たぶん酸性雨と気温上昇の影響。)
ちなみに、過去に取った最大のものは、ノコギリクワガタで78mm、ヒラタクワガタで66mmです!!

2018年07月08日