『毎年6月、校区で防災訓練を実施しています』 ・1,200人規模 ・小学生が全員参加しています。 |
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「自分だけは大丈夫」「自分たちの地域だけは大丈夫」と思っていると、実際に災害が発生したときに、被害を拡大させてしまいます。 普段からできないことは、災害時に急にできるものではありません。 |
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『校区で救命講習を実施します』 一人でも多くの人がAEDによる救命処置ができれば、心強いものです。 |
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☆AEDってどんなもの?(自動体外式除細動器) 突然心停止すると心臓が細かく震え、心臓機能を果たさない状態(心室細胞)になる場合があります。 そんな時・・・ ①心臓の状態を判断して、自動的に電気ショックが必要かどうかを教えてくれます。 ②電気ショックを与えて心室細胞を止め、正しい心臓のリズムに戻します。。 ☆AEDはどこにあるの? 二川南小学校体育館東側入口にあります。 身近なところでは、本多電子等企業やコンビニにも設置されているところがありますので、いざと言う時には、借りましょう。 ☆AEDの使い方は難しいの? ・AEDは、音声で操作手順を説明してくれますから、落ち着いて取り組めば大丈夫! (講習を受講しておくと、かなり自信もつきます) ・AEDと並行して、心臓マッサージも必要です。一度しか受講していなくても、思い切ってやってみましょう。とにかく、 『やらなくては助かる人も助からないのです。』 |
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・校区救命講習会の様子 |
『自分の避難所がどこなのか知っておきましょう。』 |
第1指定避難所 | 二川南校区市民館 | 41-4964 (夜間・休日の連絡は、 豊橋市防災センターへ 51-2421) |
災害により被害を受け、自分の家等を失い、居住できなくなった時、又は、被害の恐れのある場合に避難する場所。 ※すべての第1指定避難所に標高を明示した看板が設置されています。 |
第2指定避難所 | 二川南小学校 二川中学校 |
41-6991 41-0702 |
第1指定避難所が、その収容能力を超えた場合などに開設されます。 |
高齢者・ 身体障害者等 緊急一時受入施設 |
大岩老人福祉センター (他、市内10カ所) |
41-7340 大岩町字東郷内4-5 (二川小学校正門前) |
高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者等、指定避難所での生活が困難な被災者がいる場合に開設します。 |
応急救護所 | 二川中学校 | 41-0702 | 大災害が発生した場合、病院等医療機関の混乱が予想されます。 そこで、中学校通学区域に1カ所の応急救護所を設置し、あらかじめ、応急救護に必要な医療器材等を準備し、医師や看護師も配置されます。 |
一時避難所 | 久保田 | 久保田集会所 | 「延焼火災・風水害など災害時の危険を回避するために一時的に非難する場所のこと。 地域住民等の集合・待機場所としての位置づけもあります。このような目的から、公園等小規模なひろば(オープンスペース)が指定されています。 指定されている場所は、ほとんどが非常に身近な場所に決められています。
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本郷 | 集会所 | ||
大岩町南1区 | 沢渡公園・下渡公園 | ||
大岩町南2区 | 大岩町南公民館 | ||
大岩町南3区 | 反茂池広場・三角公園 | ||
南丘 |
いこいの広場 前荒田公園 |
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南町 | 南町公民館 | ||
豊清町 | 豊清町公民館 | ||
三弥町 | 三弥八幡神社社務所 | ||
弥栄町 | 弥栄神社境内 | ||
豊栄町 | 豊栄町公民館 |
・豊橋市では、地域で率先して防災活動を実践する人材を「防災リーダー」として育成しています。 ・現在校区では、14名が防災訓練等を中心に活動していますが、いざと言う時のために、各町2名以上を目指して、毎年育成しています。 『あなたも、防災リーダーを目指してみませんか?』 |
忘れてイ・ナ・イ と覚えてね。 伝言を録音・再生することができます。 災害時は、通信がパニックになりますが、伝言ダイヤルを利用すれば、いつでも再生することができます。 |
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≪利用方法≫ ❶ ❼ ❶ をダイヤルします。 ⇩ (以下、ガイダンスに従ってください) ❶・・・録音(相手へのメッセージが録音できます) ❷・・・再生(残されたメッセージを聞きます) |
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NTT災害用伝言ダイヤルのページに移動します。 |
『自分の身は自分で守る!(自助) 』 これが基本!! |
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最初の 大きな揺れは約1分間 | ||
約1分 ~2分 |
身を守れ! 火の始末! 非常脱出口の確保!(ドアを開ける) |
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揺れがおさまった 津波、山・がけ崩れの危険が予想される場合はすぐ避難 |
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3分 | 火元の確認!(出火した場合は落ち着いて初期消火) 家族の安全確認! 靴をはく!(屋内外共、ガラスの破片がキケン。靴やスリッパを履く事) 避難する時は、屋根瓦(上)・ブロック塀・自動販売機(横)に注意! |
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みんな無事か?隣近所に声を掛けよう! | ||
隣近所で助け合う!(日頃から、災害弱者の確認をしておく) 行方不明者はいないか? けが人はいないか? 漏電・ガス漏れに注意!(ガスの元栓・電気のブレーカーを切る) 余震に注意! |
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出火防止 初期消火 火災は発生していないか? | ||
5分 | 大声で周りに知らせる 消火器を使え!(街頭消火器を使用する) バケツリレーだ!(風呂の水は貯め置きする) 救出・救護を! |
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ラジオをつけろ! | ||
10分 | 市役所、警察、自主防災組織の情報を確認 デマにまどわされるな! |
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協力して消火活動・救護活動をしよう! | ||
数時間 ~3日 |
水・食料は蓄えている備蓄で賄える(3日分の飲料水と食料の備蓄をしておく ) 災害情報・被害情報の収集 壊れた家には近寄らない 無理はやめよう 助け合いの心を持とう ガマンも大切 避難誘導、災害弱者への支援 |
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