第1回 5月25日 ・自分の名前を練習 |
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昨年度好評の「筆ペンで美文字を書こう!」を今年度も計画し、多くの方に応募いただきました。 抽選により受講者を決定し、第一回目を行いました。 普段慣れない筆ペンを使い、持ち方や書き方の要領を教わり、先生のお手本を参考に自分の名前を練習しました。 皆さん時間も忘れ一生懸命取り組みました。 |
第2回 6月8日 ・家族の名前を練習 |
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2回目は家族の名前の練習をしました。 1回目が終わった時は、肩が凝った方も見えたようですが、2回目はだいぶ慣れてきたようです。 先生に直接教えていただきながら、名前の書き方の要領が理解できたようです。皆さん真剣に取り組みました。 次回は、住所の練習を行います。 |
第3回 6月22日 ・住所の練習 |
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3回目は住所の練習を行いました。 「愛」「豊」など文字のバランスや、線と線の間隔に気を付けながら、また、「田」のような左右対称の文字を書く要領も教わりました。 次回は、季節や慶弔に関する文字を練習します。 |
第4回 7月6日 ・暑中見舞いなど季節の文字を練習 |
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市民大学トラム 4回目を開催しました。 4回目は、季節や慶弔に関する文字を練習しました。受講された皆さんは、講座の雰囲気にも慣れ、先生への質問も積極的にされていました。行人偏は縦に揃える、寸の点は位置に注意するなど、細かく教えていただきました。 |
第5回 7月20日 ・まとめ(自分の書きたい文字の練習) |
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本日は、最終回で今までのまとめを行いました。 自分や家族の名前、住所、季節や慶弔に関する文字について、書く時の注意点を再度教えて頂きました。また、そのほかの文字でも先生にお手本をかいていただき、気を付ける点を伺いながら練習を行うことができました。 今後も、機会を捉え筆ペンに慣れ親しんでいただきたいと思います。 |
第1回 6月1日 津軽三味線の醍醐味を体感! 講師:雅会 宮本鮎美さん・木下真友美さん |
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今年度のはつらつセミナーが始まりました。高齢者セミナーを南陽地区市民館では「はつらつセミナー」と称して毎年開催しています。 今日は「津軽三味線の醍醐味を体感!」と題して行い、津軽三味線雅會から講師をお招きし、津軽地方(現在の青森県西部)で成り立った三味線音楽を身近に感じて愉しく過ごすことができました。 撥をたたきつけるように弾く打楽器的な演奏方法とテンポが速く音数が多い豪快かつ繊細な音色に皆さん感動していました。 |
第2回 6月15日 こうする家康 講師:三遠地方民族と歴史研究会 豊橋支部長 中野豊光さん |
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はつらつセミナー2回目は、歴史探訪の豊橋教室を主宰されている中野豊光さんを講師にお招きして行い、講座当日の新聞には、中野さんの記事も掲載されて、身近に話を聞くことが出来ました。 内容は、今年の大河ドラマ「どうする家康」を受け「こうする家康」と題して、家康の三大危機の話をはじめ三河・遠州地域に所縁の地が多く、その中でも南陽地区市民館の近くに福岡地蔵尊があるなど、みなさん興味深く聞き入っていました。 |
第3回 6月29日 音楽療法士による歌と体操 講師:音楽療法士 濱島須美子さん ピアノ講師 永田夕貴さん |
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はつらつセミナー3回目は「音楽療法士による歌と体操」を行いました。 あいち健康づくりリーダー・介護予防リーダーの濱島さんと永井さんを講師にお招きし、歌と体操を組み合わせた内容で、知っている曲に合わせ無理なく体を動かし、また、音楽の持つ3つの作用「生理定作用」「心理的作用」「社会的作用」や呼吸法についても教えていただき、健康維持に役立てることができました。 |
第4回 7月13日 人生100年時代!くらしに役立つ睡眠と健康の知恵袋 講師:明治安田生命職員 |
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4回目は「人生百年時代!暮らしに役立つ睡眠と健康の知恵袋」と題して明治安田生命保険相互会社の小椋さんを講師にお招きし行いました。 明治安田生命では、地域社会へ貢献するため「健康増進」「介護・認知」「相続問題」など各種講座を行っており、本日はその講座の一つとして話を伺いました。 内容から睡眠について正しい知識を知り、今後、良い睡眠をとるための方法を実践し、自分にとって良い睡眠を実感することができそうです。 また、良い睡眠に結び付く食事・飲み物・音楽・香りなども教えていただきました。 |
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第5回 7月27日 相続と争族のはなし 講師:明治安田生命職員 |
5回目は、「相続と争族のはなし」と題して、前回に引き続き明治安田生命保険相互会社の職員で、岡崎支社豊橋東営業所の福司所長さんから話を伺いました。相続の基本から基礎控除、相続税申告までのスケジュールなど分かりやすくお話ししていただきました。 誰もが身近な問題となりうる「相続」について、その時に「争族」とならないための貴重な勉強ができました。 |
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第6回 9月14日 今すぐ防災!災害待ったなし 講師:防災危機管理課 |
はつらつセミナー6回目は「今すぐ防災!災害まったなし」と題して、市役所防災危機管理課の細田さんを講師にお招きして行いました。 風水害では、アンダーパスや増水している川にはむやみに近づかないなどの注意点を、地震災害等では、日頃から避難について家族で考え、非常持ち出し品や食料も準備も怠らないことなど、災害対策は日頃の準備と心構えが大切であると再確認できました。 関東大震災から100年、この地方でも南海トラフ地震の発生が危惧され、また、大雨による被害も発生していることから、災害に対する意識の高揚は、継続して持ちたいものです。 |
第7回 9月21日 脳活イキイキ体操 脳と身体に栄養を! 講師:あいち介護予防リーダー 大須賀直恵さん |
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はつらつセミナー7回目を開催しました。 今回は「脳活イキイキ体操 脳と身体に栄養を!」と題して、あいち介護予防リーダーの大須賀直恵さんを講師にお招きして健康維持のための体操を行いました。自分のペースに合わせ脳を活性化しながら身体を動かすことで、日頃のストレスも解消できたようです。 |
第8回 12月7日 年末を昭和歌謡で愉しもう 演奏:蔵本緑さん(ピアノ) 下山惠子さん(歌) |
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はつらつセミナー今年度最終となる8回目を開催しました。 今回は、「年末を昭和歌謡で愉しもう♪」と題して、講師にピアノ講師の蔵本緑さんと音楽講師の下山惠子さんのお二人をお招きして、昭和の歌謡曲16曲を愉しみました。 参加された皆さんは、懐かしい曲や知っている曲を先生を一緒に歌うなど良き昭和時代を思い出すように、笑顔にあふれた講座になりました。 はつらつセミナーに参加していただいた皆さんありがとうございました。来年度も、いろいろな内容を企画しますので楽しみにしてください。 |
8月6日(日) 子供の自己肯定感、有効感を育む親の考えと家庭環境作り 講師:志村貴子さん |
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「子供の自己肯定感・有効感を育む親の考えと家庭教育環境づくり」と題して、愛知県家庭教育支援員をはじめ、豊川市社会教育委員、とよかわ子育てネット理事などをされている志村貴子(しむら あつこ)さんを講師にお招きし実施しました。
<出来なくてもここまで頑張れた>と過程を認めて子供の考えで次につなげる事や子供の話をしっかり聞き、間違っていると思っても、まず聞く。いきなり否定しない、受け止めてあげる事など参考になる話でした。
他にも、子供に言ってはいけないこと、やってはいけないことなど具体的に教えていただき、参加者も話しやすい雰囲気の中、今後の子育てに役立つ内容でした。
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第1回 10月5日 東三河ヤクルト販売の歴史と腸内細菌との共生 講師:小原真由美さん |
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「知っているヤクルトと知らないヤクルト」と題して、全3回開催する講座の第1回目を「東三河ヤクルト販売(株)の歴史と腸内細菌との共生」の内容で、健康人財開発部 市場開発課 普及チーム 健康教室担当の小原眞由美さんから話を伺いました。 会社の歴史をはじめ地域との連携、地域貢献など分かりやすく説明していただいたあと、腸内細菌との共生では、腸内フローラのバランス維持に大切なものは、オリゴ糖、食物繊維、発酵食品の摂取に気をつけ、最後には、腸を活性化させる体操も教えていただきました。今日の話を聞いて体の中から健康維持が出来そうです。 |
第2回 10月12日 地元生産者の応援事業と社会貢献 |
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第二回目は「生活に関わる製品とお肌の手入れ」の内容で、宅配営業部 ビューティーサポートチーム ビューティエンスクリエイターの説田紗世さんと佐々木幸代さんからお話を伺いました。前半は、説田さんによる「お口の健康について」の話で、オーラルフレイル(口腔機能の低下)予防には、毎日の丁寧な歯磨き、やわらかい物ばかり食べないことと歯周病にも気を付けることが大切であること。後半の佐々木さんからは「肌の健康について」の話で、肌の調子が良いと「外に出る・友人に会う・メイクが楽しい・趣味を楽しめる」ことから、日頃、肌の手入れは必要であることをそれぞれ教えていただき、飲み物以外のヤクルト製品も乳酸菌が関わっていることが理解できました。 |
第3回 10月19日 生活に関わる製品とお肌のお手入れ |
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第3回目の最終回は「地元生産者の応援事業と社会貢献」の内容で、CSサポート本部 CSサポート課 ソーシャルマーケティングチームの松下理恵さんからお話を伺いました。 ヤクルトのおもやいっこステーションには、おもやいっこ俱楽部やライフサポーターズ俱楽部、ママにこ俱楽部などがあり東三河を元気にするための内容を教えていただきました。 また、地元生産者の応援については、濱納豆や豊橋紅茶、レモン飴、スーパーもち麦など、地元産でも知らないことや、それらが地域の暮らしやすさに繋がっていくことを、分かり易く説明していただきました。 最後には、「ちょう元気体操」も教えていただきました。 全3回の講座で、乳酸菌飲料のみならず、取扱製品や社会貢献をはじめいろいろな事業に取り組むなど、知らないヤクルトを知ることが出来ました。 なお、今回は職場体験の中学生も参加しました。 |
11月5日 講師 防災危機管理課職員 |
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今回は「地域が主役!避難所の運営について理解を深めよう」と題して、市役所防災危機管理課の斎藤さんから話を伺いました。 本市においても、今年6月の豪雨に伴う避難所開設や今後発生が危惧される地震災害では、小中学校なども避難所の開設が考えられます。 話の中では、避難所運営マニュアルに基づく避難所運営委員会を設置し、支援物資等の配布など男女問わず避難者同士が協力して行うことが重要であることを教えていただきました。 また、市民館に保管してある防災資機材の照明器具、簡易トイレ、ワンタッチテント、避難所開設BOX等の説明に受講された方は真剣に聞き入っていました。 |
12月9日 講師 谷山真也さん |
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館自主講座の「空手体験講座」を実施しました。 本日は4人の参加で、挨拶の押忍(おす)から始まり、空手の形や実際の動きを体験していただきました。元気な子どもたちで、礼儀に厳しい先生も時には苦笑いもあり、楽しい体験講座になりました。12月23日も別の参加者で講座を行います。 |
12月23日 講師 谷山真也さん |
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12月23日 館自主講座の「空手体験講座」を実施しました。
本日は3人の参加で「子供に空手を習わせたいので、体験ができるのは有難い」との保護者の方からの声もありました。
前回同様、動画を見てイメージ作りから始まり、挨拶・形・実際の動きなどを行い、今回の子供たちも元気に楽しく取り組んでいました。
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