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自戒を込めて そっとひと言

(for the teacher) 


        「足るを知る 身の幸せの 教師かな」 

   未来の社会を築く子どもたちを育てる学校の先生こそ、最高に意義のある仕事です。

   いじめ・不登校・学級崩壊・校内暴力・学力低下・規範意識欠如、モンスターペアレント、学校教育制度疲労等々、
今、学校教育を取り巻く教育環境には厳しいものがありますが、
やはり、先生ほどやりがいのある仕事はないと確信しています。

  生まれ変わったとしたら、必ず先生になります。

   =注 「足を知る 身の幸せの 柚子湯かな」(紅洋)=

      (クリック↓)                  も  く  じ  
1 恩師にあこがれて
「子どもの心に夢を」と言って、教師に転職したトヨタマン。Mさんは、小学校4・5年生のときの担任だったS先生にあこがれ、小学校卒業後も先生と交流を続けていました。(つづきを見る)
2 先生になりたい  小学校のときの恩師にあこがれて、トヨタマンから先生に転職したM先生と同じように、私も、中学3年間数学を教えていただいた夏目秀治先生(故人)が大好きで、夏目先生のような数学の先生になろうと教職の道を選びました。(つづきを見る)

3 先生に抱きしめられて
     
 1年生の最後に、私は「6年生を送る会」で1年代表として言葉を読むことになった。私は毎日練習に励み、当日の役目を果たした。 席に戻った私を、先生は後ろから抱きしめて「よくやった、よくやった」と言ってくださった。この時のことを思うと、私は今でも胸がいっぱいになる。(つづきを見る)
4 先生の言葉が      60年前の3月、家庭の都合で高校を中退することになった私に「残念ね。何事にも真摯(しんし)なあなたの姿勢に好感を持っていたんだけどね」とK先生は言った。 (つづきを見る)

5 先生は心ふるえる仕事
    
 先生が高校入試のときみんなに、ご祈祷を受けた鉛筆を下さったが、今も持っています。その鉛筆は大切にしており、警察官として上級試験を受けるときには、必ず使っています。 (つづきを見る)

6 学校は子どもが主役
    
学校では、子どもが主役でなくてはなりません。先生も、保護者も校区の方も脇役です。もちろん教育委員会も文部科学省も脇役です。(つづきを見る)
7 子どもの力引き出す     「木のなかの 仏迎える 鑿(のみ)の技」 これは大阪四天王寺の仁王さまを刻んだ仏師松久朋琳翁が、仏像を彫るときに念仏のように唱えていた言葉だそうです。(つづきを見る)
8 子どもにやる気を       授業においても、行事においても、部活動においても、その他の教育活動においても、
子どもの興味関心を喚起することはとても大切です。
 (つづきを見る)
9 子どもをよく知って     子どもの指導には、子どもの現状(実態)把握が何より大切です。子どもの実態把握をしないで指導するのは、羅針盤を持たずに大海を航海するのと同じです。 (つづきを見る)
10 子どものために「先生力」を    先生力のある先生とは! 
   @子どもが好きな先生     A常に子どもと向き合っている先生 
 B子どもが主役と考えている先生   C保護者との信頼関係を築いている先生
 D忠恕の心を秘めている先生 
(つづきを見る)
11 子どもの興味関心を(1)
   
12 子どもに興味関心を(2)
     
13 子どもに興味関心を(3)
     
14 子どもの興味関心を(4)
     
15 子どもに興味関心を(まとめ)
     
     ー
16 子どもの実態をふまえて(1)
     
17 子どもの実態をふまえて(2)
     
18 子どもの実態をふまえて(3)
     
19 子どもの実態をふまえて(4)
        (カルテ)    
20 子どもの実態をふまえて(5)
         (カルテ)     
      ー
21 学校行事に思う(1)
      ー子どもの目線でー    
22 学校行事に思う(2
      ー子どもの目線でー   
23 学校行事に思う(3)
      ー子どもの目線でー    
24 学校行事に思う(4)
      ー子どもの目線でー    
(閑話休題) 
日本の教員11時間勤務     
      ー
25 教育研究に思う(1)  
      ー子どもの目線でー    
26 教育研究に思う(2)
      ー子どもの目線でー    
27 教育研究に思う(3)
      ー子どもの目線でー  
28 教育研究に思う(4)
      ー子どもの目線でー   
29 教育研究に思う(5)
      ー子どもの目線でー   
      ー
30 研究をするなら(1) 
       
31 研究をするなら(2)
   
32 研究をするなら(3)
     
33 部活動の功罪(1)
   
34 部活動の功罪(2)
   
35 部活動の功罪(3)
   
36 部活動の功罪(4)
   
37 部活動の功罪(5)
   
38 部活動の功罪(6)
   
39 部活動の功罪(7)
   
40 部活動の功罪(8)
      
      ー
ー閑話休題ー

  35人学級に引き下げ

(なお、閑話休題は適時更新・削除します)
 <政府、民主党は16日、来年度から小学校1年生について1学級当たりの編成上限を現行の40人から35人に引き下げる方針を決めた。同省によると、上限の見直しは、1980年度に45人から40人に減らして以来、約30年ぶりとなる。>   (中日新聞・22年12月17日付より)
【HIDEのコメント】いじめ・不登校・学力低下・規範意識の欠如等解消のためには、OECDに加盟する先進国並み「教員1人当たり生徒16.2人」としなくては。

    

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